水島家守舎 NAdia

水島家守舎NAdiaは、水島臨海鉄道沿いのエリアを空きスペースの活用と公園利活用、メディア戦略などを通じて、水島を楽しいエリアに再生することを目指した非営利団体です。

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水島家守舎 Nadia の活動目的

『水島家守構想を書いて、その実現をめざす。』

1 若い居住者を増やす = 子どもが遊べる場所づくり
2 雇用の創出 = スモールビジネスの集積
3 ひとが滞留する場の創出 = 歩くエリア「車を停めてく」
4 緑の空間の活用 = 8つある街区公園活用
5 若い担い手の育成 = 長期的にまちづくりにコミットする民間まちづくり会社設立
6 少額投資でできる省エネルギーリノベ改修
7 まち(民間)が元気になることに寄与する公共施設の再配置(移設)

※「家守」とは、落語に出てくる長屋の大家さんのこと。江戸時代、不在地主に代わって家屋を管理する役割を担い、店子から持ち込まれたありとあらゆる面倒ごとの相談に乗ったりしていた。江戸後期、江戸のまちの町人人口は 60 万人、30 人に 1 人の割合で家守がいて、まちの維持管理をしていた。町人が自分たちのまちをつくり守るために、幕府からお金をもらわずに独自にそのような仕組みをつくっていた。現在、全国規模で家守の役割を担う人が地元の活性化を目指し、立ち上がっています。

事業内容

・まちづくり勉強会開催
・遊休不動産の活用をめざし、水島サルベージ会議を実施し、空き家ワークショップなど開催。
・エリア内公園の利活用手法の企画提案。
・水島の未来を考える会等、エリア内の情報広報プロデュース

シャッター通りとなってしまった水島商店街のエリア再生に向けて、住民意識の変化を促し、地域のポテンシャルを見出すために平成 28 年度にはまちづくり講演会と、水島サルベージ会議(まちあるきイベント)を実地しました。エリア探索の中で、水島では建物のリノベーションと都市公園の活用を平行実地することで、豊かな公共空間を演出することが必要で、商店街の民間不動産オーナーと周辺公園を保有する公共セクターの連動が求められるとの結論に至りました。今後は、公園活用の自由度を上げられるような、規制緩和を睨んだ社会実験の実地と公園管理を受託できる地元の体制づくり、そして、具体的な建物リノベーションを進めるための空き家と起業者とのマッチングなども行っていく予定です。

メンバー

三宅香織

土屋遼介

古川明